こんにちは!
今回は、乳がん治療一筋25年の医師・明石定子さんについて見ていきたいと思います。
昭和大学病院ブレストセンターで働く明石定子さんは、2018年12月3日放送の『プロフェッショナル 仕事の流儀』に出演しました。
テレビにも取り上げられるほどの実力と経験を兼ね備えた乳腺外科医です。
明石定子さんの診察を受けてみたい、話をしてみたいという方のために昭和大学病院の予約方法についてまとめました。
乳腺外科の外来予定表もあったので、こちらでご紹介します。
是非ご覧ください!
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明石定子の乳がん問診や診察の予約方法は?
では早速見ていきましょう。
明石定子さんは、昭和大学病院ブレストセンターのホームページのスタッフページで紹介されています。
昭和大学病院ブレストセンターのホームページで予約方法を確認してみました。
結論から申し上げますと、初診で特定医師の診察を受けることは不可能となっています。
しっかりホームページに記載されています。
初診を受けて後日必要に応じて特定医師の診察へ回しているようです。
詳しくは、昭和大学病院ブレストセンターのホームページでご確認ください。
予約は電話で予約をします。
診断までの流れも掲載されているので、ホームページに目を通しておくことをおすすめします。
乳腺外科の外来予定表を紹介!
明石定子さんがいる昭和大学病院腺外科の外来予定表もあったのでご紹介します。
明石定子さんの名前があったのは、昭和大学病院(旗の台)と昭和大学江東豊洲病院です。
「乳腺外科」欄に明石定子さんの名前があるので見つけてみてください。
昭和大学病院(旗の台)
昭和大学江東豊洲病院
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明石定子のプロフィール
画像引用元:https://www.joystyle.net/articles/174
明石定子さんのプロフィールをご紹介します。
名前:明石 定子(あかし さだこ)
生年月日:1965年
年齢:53歳
昭和大学病院乳腺外科 准教授
明石定子さんは昭和大学病院に勤める医師です。
乳がん治療一筋25年の医師でこれまでに3000件もの手術を担当してきた乳がん治療のプロフェッショナルです。
いま女性の11人に1人がかかる乳がん。決して他人ごとではありません。
明石定子さんが大切にしていることは、患者さんが納得する治療法を施すことです。
患者さんの心に寄り添うことを第一に考えて治療をしています。
乳がんはとにかく早期発見が大切です。0期で早期発見できれば治癒率は97%を超えるといいます。
近年は芸能人の方も乳がんを告白し、世間の関心も高まっています。
明石定子さんが務める昭和大学病院ブレストセンターでは、「乳がん死をゼロにする」を目標に日々取り組んでします。
手術から化学療法まで、治療法もめまぐるしい進歩を遂げています。
明石定子さんは乳腺外科医の先頭に立って治療や医師の育成を行っています。
明石定子の経歴
明石定子さんの経歴をご紹介します。
出身大学は東京大学医学部医学科です。卒業後は同大学医学部附属病院第三外科に入局します。
1992年から国立がん研究センター中央病院外科で勤務します。
2010年には乳腺科・腫瘍内科外来病棟院長に就任し、2011年から昭和大学病院乳腺外科の准教授をしています。
以下、肩書です。
日本外科学会 指導医、専門医
日本乳癌学会、評議員、指導医、専門医
検診マンモグラフィ読影認定医師
日本がん治療認定医機構 暫定教育医
日本乳腺甲状腺超音波医学会 第40回学術総会会長、理事
日本臨床外科学会 評議員、編集委員会委員、国内手術研修委員会委員
日本癌学会 評議員
日本癌治療学会 ガイドライン作成・改訂委員会委員
日本外科学会、医学用語委員会委員、女性外科医支援委員会委員昭和大学江東豊洲病院乳腺外科診療責任者
出典:http://showa-breast.com/institution/staff/
女性外科医をサポートする日本女性外科医会の役員も務めています。
まとめ
今回は、テレビ『プロフェッショナル 仕事の流儀』で紹介された明石定子医師について見てきました。
乳腺外科医として25年の経験があり、全国から患者が訪れるプロフェッショナルということがわかりました。
明石定子さんは、がん検診を受けてほしいと訴えます。
先進各国が70%以上のがん検診受診率があるのに対し、日本は35%ほどしかないのが現状です。
明石定子さんの啓蒙活動はこの先も続きます。
以上、最後までご覧いただきありがとうございました!
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