こんにちは!
今回は、日本のサーフィン界で注目されている大原洋人選手について見ていきたいと思います。
大原洋人選手は東京オリンピックでメダル獲得が期待できる選手です。
そんな大原洋人選手の年収や契約スポンサーについてまとめました。
また、大原洋人選手の使用アイテムについて調査しました!
是非ご覧ください♪
大原洋人のスポンサー
大原洋人選手の契約スポンサーについて見ていきましょう。
まだ21歳と若い選手ですが、既に多くの企業とスポンサー契約を結んでいます。
Hurley
画像引用元:https://brand-note.com/usa/hurley/
海中やビーチでのアクティビティに最適なアイテムを提供。ナイキの子会社。
モンスターエナジー
画像引用元:https://twitter.com/monsterenergyjp
栄養ドリンク・モンスターエナジーでお馴染みの会社。
ムラサキスポーツ
画像引用元:https://twitter.com/murasaki_jp
サーフィンやボディーボードなどアクションスポーツの商品が豊富なスポーツショップ。
Alpina(アルピナ)
画像引用元:https://www.atpress.ne.jp/news/160889
130年以上の歴史を誇るスイス・ジュネーブを本拠地とした時計製造ブランド。
JS INDUSTRIES
世界を代表するサーフボードブランド。
オークリー(OAKLEY)
男性用・女性用サングラス、ゴーグル、衣料品等の製造販売会社。
FCS
サーフアクセサリーのトップブランド。
glassy&Co.
企業が求めている本当のBESTへ導く戦略提案型のディレクションカンパニー。
既にこんなに多くの企業とスポンサー契約を結んでいるんですね!
これは大原洋人選手への期待の表れだと思います。大原選手も期待に応える活躍をしてくれていますね!
大原洋人の使用サーフボード
大原洋人選手の使用サーフボードをご紹介します。
JS MONSTA6(モンスタ6)
大原選手が2017年のQS1000で優勝した時のボードです。
このモデルは大原選手の他にも多くのプロサーファーが使用しています。
長さは5’7 1/2や5’8あたりを使用しているようです。
大原洋人選手の身長は5’4(162㎝)です。
2018年2月にFCSグローバルチームに正式加入が決定しました。
ボードケースなどのハードウェアはFCSからのサポートを受けます。
大原洋人の年収
最後に大原洋人選手の年収について見ていきたいと思います。
プロサーファーの収入は大会賞金やスポンサー収入やメディア・イベント出演料が考えられます。
プロサーファーになるのも狭き門ですが、プロサーファーになってからも大変です。
多くのサーファーの年収は100万円未満となっており、この業界の厳しさを物語っています。
国内のトップを走る選手でも獲得賞金は年間300万円程度とのこと。
トッププレイヤーにはスポンサーがついているので賞金の他にもスポンサー収入が見込めます。
日本の大会の優勝賞金は50万円~80万円、世界の大会の優勝賞金は300万円~1000万円くらいとなっています。
世界大会で優勝すると大きな賞金を手にすることができます。
2015年に大原洋人選手が全米オープン大会で優勝した時は10万ドル(約1100万円)を獲得しています。
プロサーファーは、その年の成績で大きく年収が変わってくることがわかります。
大原洋人選手の場合、多くの企業とスポンサー契約をしているので年収は1000万円以上はあると思います。
あとは、成績によって変わってくるでしょうね。
ちなみに、世界のトッププレイヤーの年収は余裕で億越えしています。
日本人サーファーとの差はかなりありますね。
まとめ
画像引用元:http://artist.amuse.co.jp/artist/hiroto_ohhara/
今回は、プロサーファーの大原洋人選手のスポンサーや年収について見てきました。
多くのサーファーはサーフィンだけで食べていくことが難しいことがわかりました。
その中でもトッププレイヤーとして活躍し続けている大原洋人選手は素晴らしいですね!
多くのスポンサーがついているのもわかります。これも期待の表れでしょうね。
東京オリンピックは大原洋人選手も地元で開催されるのでメダルの期待も高まります。
今後の活躍に期待しましょう♪
以上、最後までご覧いただきありがとうございました!
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