【パリ五輪】男子バスケ日本vsフランスで大誤審!海外の反応・審判をまとめた!

パリオリンピックで男子バスケットボール日本代表は、7月31日(日本時間)に地元フランスと対戦しました。

試合前はフランス優勢と見られていましたが、延長までもつれ90-94で敗退するという神試合となりました。

この試合で「世紀の大誤審」があったと話題になっています。

どのような内容だったのか、海外の反応や笛を吹いた審判についてまとめました。

目次

【パリ五輪】男子バスケ日本vsフランスで大誤審!

問題のシーンがこちら!

試合の終盤、日本は84-80と4点リードしていました。

日本の誰もが世紀の大金星を確信した残り10秒。

フランスのマシュー・ストラゼルが3ポイントシュートを成功させました。

その際、河村勇輝がファウルを取られ、4点プレーになってしまいます。

このプレーが試合の流れを大きく変えました。

河村勇輝は触れていない!大誤審との声多数!

しかし、よく見てみると、河村勇輝はシューターに触れてないではないか!!

写真で見るとよくわかります。

この判定がなければ日本は勝利を掴んでいた可能性が高いです。

歴史的な勝利は審判の大誤審により消えたのでした。

本当に悔しい!!!!!

【パリ五輪】男子バスケ日本vsフランスで大誤審!海外の反応は?

では、このプレーについて海外ではどのような反応になっているのでしょうか?

調べてみると、画像や動画をつけて誤審を指摘する投稿が大多数でした。

「レフェリーがフランスを救った」

「誰も選手に触れていないのに、フランスが都合よく4点プレーを得た」

「日本は試合を盗まれた」

「日本にとって厳しい敗北だ」

「非常に疑問のある笛」

フランスがホーム開催国であることから、審判の判定がフランスに有利に働いているのではないかという疑念が広がっています。

「フランスは近年見たこともないような、とんでもないホームクッキング(地元贔屓)の審判を受けている」

といった指摘がありました。

論争はあったものの、試合自体は非常に接戦で興奮を呼ぶものだったという評価も見られました。

「男子バスケットボールのトーナメントで最高の試合の一つだった」という意見もありました。

【パリ五輪】男子バスケ日本vsフランスの女性審判は誰?

問題のシーンの笛を吹いた女性審判はブランカ・バーンズさんです。

メキシコ生まれのアメリカ国籍の審判です。

今回の大誤審で心ないコメントがブランカ・バーンズさんのSNSに投稿されているようです。

これは恥ずかしい行為なので絶対にあってはならないことです!

他にも誤審と思われるプレーが!

河村選手のファールが一番クローズアップされていますが、その前のルディ・ゴベアのトラベリングやビクター・ウェンバンヤマの3秒バイオレーションも誤審では?という声が多数上がっています。

動画で見ると確かに誤審だな、と思ってしまいます。

地元フランスにどうしても勝利してほしいという何かの力が働いていた可能性も疑ってしまいますよね。

八村塁のアンスポにも疑問の声が

今回の誤審とは別に、八村塁選手が2つのアンスポを取られて退場したシーンも話題になっています。

NBAのFIBA​​審判を嘆くツイートが相次いでいる…一方、八村塁は、この2つの非常に弱いフラグラントにより、日本対フランス戦から追い出されたばかりだ。

八村塁がとられたアンスポがあまりにも納得がいかない。

この程度なら通常のファールで良いのでは?

もっと激しいファールで普通のファールになっていたシーンもありましたよ。

この試合は本当に疑問が多い試合になってしましました。

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