両角友佑(カーリング兄)は結婚している?子供は?経歴や成績を調査!

こんにちは!管理人のゆー。です!

今回は、平昌オリンピックに出場した男子カーリングの両角友佑(もろずみゆうすけ)選手についての記事です。

両角友佑選手は、長野オリンピック以来20年ぶりに五輪出場を果たしたSC軽井沢クラブの主将です。

両角友佑選手のプロフィールや経歴や成績をまとめました。

また、両角友佑選手は結婚している?子供はいる?といった疑問も調査しました!

是非ご覧ください♪

目次

両角友佑のプロフィール

両角友佑 プロフィール

画像引用元:http://www.sankei.com/sports/photos/170401/spo1704010012

まずは、両角友佑選手のプロフィールから見ていきましょう!

名前:両角 友佑(もろずみ ゆうすけ)

生年月日:1985年1月16日

年齢:33歳

出身地:長野県軽井沢町

血液型:O型

身長:177㎝

体重:76㎏

出身大学:金沢大学

所属:SC軽井沢クラブ

両角友佑選手はSC(スポーツコミュニティ)軽井沢クラブに所属するカーリング選手です。

両角友佑選手はチームの主将を務めています。一番重要な司令塔の役目ですね!

ポジションは「スキップ」を務めており、主に最後の7、8投目を担当します。

両角友佑選手はハウス内に石をためて大量点を狙う攻撃的な戦術を得意とします。

SC軽井沢クラブは日本国内、世界の大会に出場しています。

両角友佑選手の4つ下には弟の両角公佑選手がいます。公佑選手も同じSC軽井沢クラブに所属しています。

平昌オリンピックは兄弟で初めて挑戦したオリンピックでした。

両角友佑の経歴

両角友佑選手の経歴をご紹介します。

両角友佑選手がカーリングを始めたのは中学一年生の頃からです。

今から20年前の1998年と言えば長野オリンピックです。

地元軽井沢町内で行われたカーリングの試合を弟と観戦したことがきっかけでカーリングに出会います。

SC軽井沢クラブは2005年に両角友佑選手が中心になって結成されたNPO法人のチームです。

メンバーはそれぞれ仕事を持っている!

SC軽井沢クラブのメンバーはカーリングのみで生活をしているわけではなく、それぞれ別の仕事をしています。

職場からの許可を得て、トレーニングや海外遠征をする時間を作っています。良い職場ですね!これは結果で返さないとという気持ちになります。

両角友佑選手は仕事でもSC軽井沢クラブに所属しているので、ジュニア世代のカーリングの指導や事務作業を行っています。

全員が時間を作り、限られた時間の中で成果を上げています。

五輪に出場するためには相当の努力があったことがわかります。

両角友佑の成績

https://twitter.com/yama37curl/status/958677049895370752

両角友佑選手の成績をご紹介します。

2007年~2009年
日本選手権 優勝

2013年~2017年
日本選手権 優勝(日本選手権は8回優勝)

2016年
パシフィック・アジア選手権 優勝

2016年
世界選手権 4位(チーム過去最高)

2017年
世界選手権 7位(五輪出場権獲得)

2017年
軽井沢国際 優勝(5大会ぶり3度目)

2018年
平昌オリンピック 8位

2018年
日本代表決定戦 3勝1敗で再び日本代表に

国内大会では、多くの優勝を経験しています。

世界大会でも2016年に4位に入るなど世界の強敵にも引けを取らない実力を持っています。

2018年2月の平昌オリンピックでは9試合を戦って4勝5敗でした。あと一歩で準決勝進出というところまで行きましたね!

平昌オリンピックでもチームを引っ張る活躍が光りました。

両角友佑は結婚している?子供は?

両角友佑 結婚

両角友佑選手の結婚や子供について見ていきたいと思います。

両角友佑選手は結婚しているのでしょうか?

調べたところ、両角友佑選手は結婚している事がわかりました。

両角友佑選手のFacebookは既婚になっていました。

お子さんも3人いることがわかりました。

奥さんは一般人でしょうか。情報は出てなかったですね。

子宝にも恵まれ、家族のために厳しい環境の中、仕事とカーリングに集中しています。

まとめ

今回は男子カーリング代表として平昌オリンピックに出場した両角友佑選手について見てきましたがいかがだったでしょうか?

両角友佑選手は普段は穏やかな性格ですが、試合になると攻撃的なカーリングを得意としています。

カーリングは女子が強くてどうしてもカーリングと言えば「女子」といったイメージが強いです。しかし、男子も世界レベルの実力があります。

SC軽井沢クラブにはこれからも男子カーリング界を引っ張って欲しいですね!

以上、最後までご覧いただきありがとうございました!

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