西岡良仁の年収は?契約スポンサーや使用ラケットをご紹介!

こんにちは!管理人のゆー。です!

今回は、錦織圭選手と日本男子テニス界を引っ張っている西岡良仁選手についての記事です。

徐々に力をつけてきている西岡良仁選手ですが、年収はどのくらいなのでしょうか?

気になったので調べてみました。

また、西岡良仁選手が契約しているスポンサーや使用ラケットをはじめとするアイテムをご紹介します!

西岡選手の大会実績やランキング、家族についても調査しました!

是非ご覧ください♪

目次

西岡良仁選手の年収は?

西岡良仁 年収

画像引用元:http://www.yonex.co.jp/tennis/news/players/

早速、西岡良仁選手の気になる年収からチェックしていきましょう!

2015年の資料になりますが、「日本人のテニスプレイヤーの年間獲得賞金ランキング」というものがあったのでもってきました。

1位 錦織圭 330万ドル(約3億6000円)
2位 添田豪 24万ドル(約2600万円)
3位 伊藤竜馬 21万ドル(約2300万円)
4位 西岡良仁 18万ドル(約2000万円)
5位 杉田祐一 17万ドル(約1900万円)
6位 ダニエル太郎 13万ドル(約1400万円)
7位 守屋宏紀 12万ドル(約1300万円)

出典:http://buzzshogun.com/archives/1673

やはり1位は錦織圭選手です。圧倒的ですね!!

さすがに世界トッププレイヤーです。

上のランキングは試合での獲得賞金のみですが、他にもスポンサー収入があります。

ちなみに錦織圭選手の2016年の年収は3350万ドル(約35億8600万円)です!!

これは、日本人のスポーツ選手でナンバーワンです。

西岡良仁 年収

画像引用元:https://dot.asahi.com/dot/2016122700106.html

錦織選手の年収の内訳は年俸・賞金が約3.7億円、スポンサー収入が約32.1億円となっています。

やはりスポンサーからの収入が凄いことになってますね・・・(;^ω^)

錦織圭選手は日清食品をはじめ、ユニクロやLIXILなど数十社とスポンサー契約を結んでいます。

それだけ今の錦織圭選手には影響力があるということですね!

西岡良仁選手は約2000万円です。

2017年は全豪オープンで2回戦進出、BNPパリバ・オープンでベスト16など活躍が目立ちます!

2017年の大会賞金は3月時点で1000万円近く獲得しています。

しかし、その後は怪我に泣かされてしまったのが残念です・・・

西岡選手の活躍次第では、スポンサー収入を合わせると4000万円~5000万円近くになると予想します。

活躍を続けて影響力の幅を広げればさらに収入も上がってくるでしょうね(^^♪

西岡良仁選手の契約スポンサーは?

西岡良仁 スポンサー

ここからは、西岡良仁選手の契約スポンサーを見ていきましょう。

西岡選手は2017年からミキハウスと所属契約を結びました。

他にもヨネックスやHISとスポンサー契約を結んでいます。

錦織圭選手のようにCM出演はまだありませんが、CM出演ができれば収入も一気にアップしますね!

ヨネックスはプロ転向の2014年から契約しています。

西岡選手は小さい時からヨネックスのラケットを愛用しています。

西岡良仁選手の使用ラケットはこの後ご紹介いたします!

西岡良仁選手の使用ラケットは?

西岡良仁 プロフィール

画像引用元:http://tennis.jp/news/archives/32276

西岡良仁は幼少期からヨネックスのラケットをはじめとするアイテムを使用してきました。

2014年プロ転向後すぐにヨネックスと所属契約を結んでいます。

ラケット、ウェア、シューズ、バック、ストリングスは全てヨネックスを使用しています。

西岡良仁は「VCORE Si98」というラケットを使用していましたが、現在はヨネックスの新製品の「VCORE SV98」というラケットを使っています。

Vコア エスブイ98

中級者から上級者向けのラケットです。

競技志向の攻撃型オールラウンドモデル。

西岡選手は幼少期から愛用しているヨネックスで頑張ってプレーしています(^^♪

西岡良仁選手の使用ストリングス

POLYTOUR AIR 125

西岡良仁選手の使用シューズ

西岡選手の足元を支えているシューズです!

パワークッション フュージョンレブ2 MAC

パワークッション フュージョンレブ2 MGC

西岡良仁のプロフィール

西岡良仁 メンフィス・オープン

画像引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/

ここでは、西岡良仁選手のプロフィールを見ていきましょう!

次期錦織圭と称される西岡選手のプロフィールです。

名前:西岡良仁(にしおかよしひと)

生年月日:1995年9月27日(21歳)

出身地:三重県津市

所属:ヨネックス

身長:171㎝

体重:63㎏

利き手:左

バックハンド:両手打ち

出身小学校:養正小学校

出身中学校: 橋北中学校

出身高校:青森山田高等学校

得意なコート:ハードコート

得意なショット:バックハンド

尊敬する選手:錦織圭

好きなアイドル:西野七瀬(乃木坂46)

デビュー年:2014年

出典:http://yoshihito-nishioka.com/profile/

西岡選手は4歳からテニスを始めます。さすが早いですね!

両親はテニスコーチ、兄もテニスをしているというテニス一家です。

幼少期から全国小学生テニス選手権大会で優勝するなど、頭角を現していました。

14歳の時に、錦織圭を追うように錦織圭と同じアメリカIMGニック・ボロテリー・テニスアカデミーに留学します。

IMGはアスリートを育成する世界最大級の総合スポーツ教育施設です。

もちろん、学業にも取り組みできます。

IMGは、所属し続けることも大変なほどの厳しいアカデミーです。

アカデミーを卒業してもプロに転向するのは全体の2%程度と言われています。

かなりの狭き門なのです。

日本でこの狭き門を突破したのが、錦織圭選手と西岡良仁選手だけなのです。

それだけ西岡良仁は期待されていますし、活躍できる実力があるのです!

15歳のころからジュニア大会で結果を残しはじめ、17歳でプロ大会初優勝を果たします。

2014年、19歳でプロへ転向。全米オープン予選を突破し、見事にテニスの4大大会のグランドスラムに初出場を果たします!

西岡良仁のツアー経歴

西岡良仁 年収

画像引用元:http://news.tennis365.net/news/today/201608/110869.html?s=relate

2014年にプロデビューを果たした西岡選手は、その年のアジア大会で金メダルを獲得しています。

この金メダルは日本人では40年ぶりの獲得という快挙でした。

2015年2月に初めてATPツアーの本戦に出場します。

ATPツアーは錦織選手が常に戦っているステージです。

世界トップクラスの錦織選手はシードでの出場ですが、西岡選手は予選を突破する必要があります。

9月に行われた全米オープンでは、フルセットの末初戦を突破する奮闘を見せました!

2016年はさらに成長を見せます。

3月には、マイアミ・オープンでマスターズ1000の本戦に初出場・初勝利をあげます。

7月には、世界ランキングで100位。

8月のアトランタ・テニス選手権(ATP250)では、自身初のツアーベスト4に進出を果たしました。

準決勝で敗れはしましたが、その結果を受けてランキングで自己最高の85位をマークしました。

2017年に入りギアをさらに上げます。

1月の全豪オープンでは2回戦進出。

2月のメキシコ・オープン(ATP500)では、500シリーズで初のベスト8進出。

3月のBNPパリバ・オープン(ATP1000)でも躍進。4回戦まで進出しました。

続くマイアミ・オープン(ATP1000)で左膝前十字靭帯断裂の大けがを負い、ツアーを離脱しました。

2017年はエンジン全開だっただけに怪我が悔やまれます。

西岡良仁のツアー実績

西岡良仁 年収

画像引用元:http://henmania.blog.tennis365.net/

西岡良仁選手のツアー実績をまとめました。

ATPフューチャーズは男子プロテニスでは最も低いカテゴリに位置する大会です。

その上にATPチャレンジャーという大会があり、そして錦織選手が活躍するATP250~グランドスラムがあります。

ATPフューチャーズ:5勝

ATPチャレンジャー:4勝

ATP250:ベスト4(2016)

ATP500:初戦敗退(2016)

ATP1000(マスターズ):1回戦(2016)

グランドスラム(4大大会):1回戦(2015)

西岡選手は下部ツアーでは、優勝の経験があり実績は十分です。

まずは、ATP250での優勝を期待したいですね♪

錦織圭選手との試合が見られたら最高です!!実現する日もそう遠くない気がします。

西岡良仁のATP世界ランキング

西岡良仁選手の世界ランキングの自己ベストをご紹介します。

ダブルスは405位(2016年6月27日)です。

シングルスは58位(2017年3月20日)が最高です。

本当に怪我が悔やまれます。

しっかり治して復活してほしいですね!!

西岡良仁の兄もテニスプレイヤーだった!

西岡良仁選手には、2つ上の兄の靖雄さんがいます。

西岡選手は幼少期より兄と競いながらテニスに打ち込んできました。

それが幼少期の成長を支えたんですね!

兄は、亜細亜大学でテニス部に所属していました。

プレイヤーとしては大学までで引退しました。

現在は、プレイヤーではなくコーチを目指して活動しています。

そんな兄は西岡良仁のツアーにサポートとして参加し、弟の活躍をサポートしています。

兄からしたら自身の勉強もできますし、弟をサポートできる。

弟からしたら、兄のサポートでさらにパフォーマンスを発揮できる。とても良い関係だと思います。

兄は実践的なことはコーチの仕事とし、主に弟の精神面のサポートをしています。

実際に弟・良仁は兄の心のサポートを求めていると話しています。

2016年の夏頃には精神的に落ち込む西岡良仁が急きょ兄を呼び、兄がサポート駆けつけるという一面がありました。

そんな兄のサポートを受けながら西岡選手はツアーで活躍をしているんですね!

まとめ

今回は、西岡良仁選手の年収や使用ラケットなどについて見てきましたがいかがだったでしょうか?

日本人のテニスプレイヤーは錦織圭選手1強になっていますが、西岡良仁選手をはじめ期待できる若手選手がそろっています。

西岡選手の尊敬する錦織圭選手に少しでも近づけるように活躍を期待しています。

まだまだ若いので今後の活躍を期待しましょう(^^♪

最後までご覧いただきありがとうございました!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次