【2022年最新】THE MANZAIの歴代優勝者!優勝がなくなったってホント?

年末のお笑い番組として毎年人気の「THE MANZAI(ザマンザイ)」。

この記事では、THE MANZAIの歴代優勝者をまとめました。

実は2015年から優勝がなくなったって知ってましたか?

THE MANZAIの歴史なども交えて歴代の優勝者をまとめていきます。

目次

THE MANZAIの歴代優勝者

THE MANZAIの歴代優勝者をまとめました。

年代優勝者
2011年(第1回)パンクブーブー
2012年(第2回)ハマカーン
2013年(第3回)ウーマンラッシュアワー
2014年(第4回)博多華丸・大吉

記念すべき第1回の優勝者はパンクブーブーです。

2015年からは、たけし賞に変更されています。

年代たけし賞
2015年(第1回)海原やすよ・ともこ
2016年(第2回)千鳥
2017年(第3回)流れ星
2018年(第4回)流れ星
2019年(第5回)インディアンス
2020年(第6回)中川家
2021年(第7回)かまいたち

たけし賞はビートたけしが選出する賞です。

初代たけし賞は海原やすよ・ともこです。

流れ星は2年連続でたけし賞を受賞しています。

2021年は、かまいたちが受賞しました。

THE MANZAIの歴史!優勝がなくなった?

THE MANZAIは2010年に終了したM-1グランプリの後継大会という位置付けで2011年に誕生しました。

それから順調に4年は続き、4組のチャンピオンを輩出しました。

しかし、2015年にM-1グランプリが復活することが発表されます。

そのことで、THE MANZAIは賞レースではなく普通の漫才番組となりました。

THE MANZAIで「優勝」はなくなりましたが、代わりに「たけし賞」が誕生しました。

たけし賞はTHE MANZAIのMVP的な感じでしょうか。

その年に一番輝いていた芸人が選ばれます。

2011年〜2014年までは優勝を決めるコンテスト形式だったため、放送は生放送で行われました。

2015年からは、収録したものを放送する形に変更になっています。

番組名にもあるように、芸人は漫才を披露します。

THE MANZAIのスポンサー

THE MANZAIの冠スポンサーについても書きます。

コンテスト形式だった2012年〜2014年までは日清食品、2015年以降はCygamesがメインスポンサーになっています。

番組名も2012年〜2014年までは「日清食品 THE MANZAI 年間最強漫才師決定トーナメント!」。

2015年〜2018年は「Cygames THE MANZAI マスターズ」という名前になっています。

2019年以降はCygamesがスポンサーではあるものの、「Cygames」の名前がなくなり、「THE MANZAI マスターズ」という名前に変更されました。

放送局も変更になっており、2014年まではフジテレビ、2015年以降はテレビ朝日で放送となっています。

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