年末のお笑い番組として毎年人気の「THE MANZAI(ザマンザイ)」。
この記事では、THE MANZAIの歴代優勝者をまとめました。
実は2015年から優勝がなくなったって知ってましたか?
THE MANZAIの歴史なども交えて歴代の優勝者をまとめていきます。
THE MANZAIの歴代優勝者
THE MANZAIの歴代優勝者をまとめました。
年代 | 優勝者 |
2011年(第1回) | パンクブーブー |
2012年(第2回) | ハマカーン |
2013年(第3回) | ウーマンラッシュアワー |
2014年(第4回) | 博多華丸・大吉 |
記念すべき第1回の優勝者はパンクブーブーです。
2015年からは、たけし賞に変更されています。
年代 | たけし賞 |
2015年(第1回) | 海原やすよ・ともこ |
2016年(第2回) | 千鳥 |
2017年(第3回) | 流れ星 |
2018年(第4回) | 流れ星 |
2019年(第5回) | インディアンス |
2020年(第6回) | 中川家 |
2021年(第7回) | かまいたち |
たけし賞はビートたけしが選出する賞です。
初代たけし賞は海原やすよ・ともこです。
流れ星は2年連続でたけし賞を受賞しています。
2021年は、かまいたちが受賞しました。
THE MANZAIの歴史!優勝がなくなった?
THE MANZAIは2010年に終了したM-1グランプリの後継大会という位置付けで2011年に誕生しました。
それから順調に4年は続き、4組のチャンピオンを輩出しました。
しかし、2015年にM-1グランプリが復活することが発表されます。
そのことで、THE MANZAIは賞レースではなく普通の漫才番組となりました。
THE MANZAIで「優勝」はなくなりましたが、代わりに「たけし賞」が誕生しました。
たけし賞はTHE MANZAIのMVP的な感じでしょうか。
その年に一番輝いていた芸人が選ばれます。
2011年〜2014年までは優勝を決めるコンテスト形式だったため、放送は生放送で行われました。
2015年からは、収録したものを放送する形に変更になっています。
番組名にもあるように、芸人は漫才を披露します。
THE MANZAIのスポンサー
THE MANZAIの冠スポンサーについても書きます。
コンテスト形式だった2012年〜2014年までは日清食品、2015年以降はCygamesがメインスポンサーになっています。
番組名も2012年〜2014年までは「日清食品 THE MANZAI 年間最強漫才師決定トーナメント!」。
2015年〜2018年は「Cygames THE MANZAI マスターズ」という名前になっています。
2019年以降はCygamesがスポンサーではあるものの、「Cygames」の名前がなくなり、「THE MANZAI マスターズ」という名前に変更されました。
放送局も変更になっており、2014年まではフジテレビ、2015年以降はテレビ朝日で放送となっています。
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