赤坂祐二の経歴や学歴は?出身大学や年齢や年収が気になる!

社長

こんにちは!

日本航空の植木義晴社長が2018年1月24日に退任することを発表しました。

2018年4月1日から就任した新社長は赤坂祐二さんという方です。

新たに社長に就任した赤坂祐二社長はどういった方なのでしょうか?

赤坂祐二社長の経歴や学歴が気になったのでまとめました。また、赤坂祐二社長のプロフィールや年収について調査しました!

是非ご覧ください♪

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赤坂祐二のプロフィール

赤坂祐二 プロフィール

画像引用元:http://www.aviationwire.jp/archives/139487

まずは赤坂祐二社長のプロフィールから見ていきましょう!

名前:赤坂 祐二(あかさか ゆうじ)

生年月日:1962年1月3日

年齢:57歳(2019年9月時点)

出身地:北海道札幌市

赤坂祐二社長の年齢は56歳です。2018年4月1日付けで日本航空の社長に昇格しました。

社長になって初めての仕事は新入社員を迎えるという仕事でした。1639人の新入社員に激励の言葉を述べました。

 

赤坂祐二社長は、社長に就任する前までは常務執行役員として活躍していました。赤坂社長は1987年に技術系社員として入社します。31年で社長まで上り詰めたことになりますね!

入社後は整備一筋で働き、現在はJALの整備本部長と整備子会社JALエンジニアリングの社長を兼任しています。

日本航空に就職した理由は、1985年に起きた日航機墜落事故の惨劇を二度と起こしたくないという気持ちでした。

赤坂祐二社長は6月開催の株主総会をもって代表取締役になりました。植木義晴元社長は代表権のある会長に退く予定となっています。

赤坂祐二の経歴

赤坂祐二 経歴

赤坂祐二社長の経歴をご紹介します。

赤坂社長は1987年4月に技術系総合職(現在の業務企画職技術系)としてJALに入社しました。

1987年に入社。羽田整備事業部生産計画グループ長、安全推進本部部長などを歴任し、2014年にJAL 執行役員 整備本部長とJALエンジニアリング 代表取締役社長に就任。2016年には執行役員から常務執行役員になり、現在に至る。

出典:https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1102896.html

そして2018年4月に社長に昇格しました。

素晴らしいキャリアですね!既に子会社の社長さんだったんですね。

「2012~2016年度 JALグループ中期経営計画」が完遂できたタイミングで新たな舵を切るために社長交代となりました。

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赤坂祐二の学歴

赤坂祐二 学歴

赤坂祐二社長の学歴を見ていきましょう!

赤坂祐二社長の出身大学は東京大学です。

その後大学院へ進み工学系研究科航空学専攻を修了した後に日本航空に就職します。

やはりエリートですね~!

就職活動の前年に起きた日航機墜落事故は赤坂社長の決断にも大きな影響を受けた事でしょうね。

整備部門のトップとして長年安全運航に注力してきました。

赤坂祐二の年収

赤坂祐二 年収

赤坂祐二社長の年収はどのくらいになるのでしょうか?

JALは2010年に経営破たんした後見事に復活を果たしています。

2007年に当時の西松遥社長が年収960万円で電車通勤ということが話題になりました。

有価証券報告書調べでは、平成29年の日本航空平均年収は771万円でした。課長の平均年収が約1150万円、部長の平均年収が約1270万円となっています。パイロットは約1500万円とのことです。

 

2017年に東洋経済が「JAL、役員報酬もらいすぎと株主の不満噴出」という記事を出しています。その一部をご紹介します。

社内取締役の報酬はこれまで、固定給である基本報酬と賞与で構成され、合計額の上限が4.5億円だった。

それが今回、基本報酬と、社内の業績目標の達成度合いで金額が変わる業績連動型賞与と、長期的なインセンティブとしての株式報酬が組み合わされた。

社内取締役全員の合計額の上限として、基本報酬と業績連動型賞与では7億円(各3.5億円)、株式報酬では10万株が設定されている。

上限額が増えたことに対し、質問に立った株主からは「多すぎるよ」「1億円くらいで十分」「社員への還元はないのか」「多くの株主は破綻で相当な損害を受けたのに、会社の対応はまだまだ手薄。もう一度考えたらどうか」などといった声が噴出した。

出典:http://toyokeizai.net/articles/-/177553

2017年06月23日東洋経済

社長はどのくらいの年収になるのでしょうか?株主総会で役員報酬もらいすぎという批判があったくらいですから相当もらっている?

2015年に東洋経済が「役員報酬が多い500社ランキング」という記事を出しています。そのランキングで日本航空は341位で役員平均年収は4080万円でした。

社長は5000万円を軽くオーバーしてそうですね。

新LCC設立!

赤坂祐二 経歴

日本航空が2018年5月14日に新たな格安航空会社(LCC)の設立を発表しました。社長就任後に早くも動いてきましたね!

東京五輪も見据え、2020年夏に運航が開始される予定となっています。

新LCCには100~200億円を投じ、3年以内で黒字化することを目指しています。新LCC参入は新たな顧客ニーズを満たすことや外国人観光客増加に対応する新たな試みとしています。

低価格での利用者ニーズはあるので、今後の動きに注目したいですね。

赤坂祐二社長の新事業に注目しています!

 

 

※2018年発売の『JALで学んだミスをふせぐ仕事術』。JAL勤務42年のパイロットによるミス回避の仕事術が学べます。

 

※JALが日清食品と共同で機内食用に開発した「ですかいシリーズ」。全4種(うどん、そば、らーめん、ちゃんぽん)を各5個ずつ、合計20個の「ですかいコンプリートセット」です。

まとめ

今回は日本航空の新社長に就任した赤坂祐二社長について見てきましたがいかがだったでしょうか?

植木元社長からは「今後はリーダーシップを遺憾なく発揮できる人物」と評価されています。

新事業も発表されましたし、今後JALがどのように成長していくのか楽しみですね。ぜひ、経営を軌道に乗せてもらいたいです。これからも頑張ってほしですね。

今後のJALの動きに注目です!

以上、最後までご覧いただきありがとうございました!

 

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