山口剛史(カーリング)の結婚や嫁や子供を調査！経歴や成績は？

こんにちは！管理人のゆー。です！

今回は、平昌オリンピックに出場した男子カーリングの山口剛史選手について見ていきたいと思います。

山口剛史選手は、長野オリンピック以来20年ぶりに五輪出場を果たしたSC軽井沢クラブ所属の選手です。

山口剛史選手のプロフィールや経歴や成績をまとめました。

また、山口剛史選手は結婚している？子供はいる？といった疑問も調査しました！

是非ご覧ください♪

山口剛史のプロフィール

画像引用元：https://ameblo.jp/yama37curl/

まずは、山口剛史選手のプロフィールから見ていきましょう。

山口剛史選手は筋肉モリモリのカーリング選手です。半袖からのぞく鍛え上げられた筋肉はよく話題になります。

山口剛史選手は北海道南富良野町生まれで現在は33歳です。カーリングは小学3年生の時に始めました。

出身小学校は北海道南富良野町立落合小学校です。小学校は現在廃校となっています。

小中学校の同級生には、五輪に出場した元カーリング選手の目黒(現姓金村)萌絵さん、寺田桜子さんがいます。

同じ小学校の同級生で五輪出場者が3人もいるって恐ろしい学校ですね(^^♪

山口剛史選手はカーリングの他にもカヌーやラグビーもしていました。
（カヌーやラグビーについては経歴でご紹介しています。）

SC軽井沢クラブでのポジションは2015年からセカンドを担当しています。

セカンドは2番目に投げる人で3、4投目を担当します。

山口剛史の経歴

山口剛史選手の経歴をご紹介します。

山口選手の筋肉の秘密ですが、高校時代は元ラガーマンという経歴を持っています。2002年には全国大会まで進出し、あの五郎丸歩選手がいた佐賀工業高校と対戦した経験もあります。

中学時代はカヌーもしていて世界を目指していました。

大学時代はカヌーの強豪校の駿河台大学に進学しました。しかし、大会で思うような結果を得られずにいました。

カーリング、カヌー、ラグビーを経験した山口選手。世界を狙うならカーリングと思った山口選手は最終的に小学校から続けていたカーリングを選びました。

その後、青森大学の「チーム青森」に勧誘されて編入します。しかし、そのチームは2年で活動休止となりました。

そんな中、SC軽井沢クラブの長岡コーチから声がかかり、2005年に加入します。

SC軽井沢クラブの選手はカーリングの他にそれぞれ仕事を持っています。山口剛史選手はSC軽井沢クラブでジュニアのカーリング指導や事務を担当しています。

カーリングの活動時間が少ない中で練習や試合をしています。

山口剛史の成績

https://twitter.com/yama37curl/status/958677049895370752

山口剛史選手の成績をご紹介します。

全てSC軽井沢クラブでの成績です。

2018年2月の平昌オリンピックでは9試合を戦って4勝5敗でした。あと一歩で準決勝進出というところまで行きましたね！

山口剛史選手は大会中絶好調でした。自慢の筋肉も話題になってましたね(^^♪

2018年3月に行われた「日本ミックスダブル選手権」では、平昌オリンピックで銅メダルを獲得したLS北見の藤沢五月選手とペアを組み、優勝しています。

山口剛史は結婚している？

山口剛史選手の結婚について見ていきたいと思います。

調べたところ、山口剛史選手は結婚していることがわかりました。子供に関する情報は見つかりませんでした。

山口剛史選手の奥さんの名前は七重さんです。

七重さんはSC軽井沢クラブの長岡はと美コーチの末娘です。そんな繋がりがあったんですね！

七重さんはエクササイズのピラティストレーナーをしています。山口選手の専属トレーナーですね！七重さんも元はアスリートでした。

3歳でスピードスケートをはじめた七重さんは五輪出場を目指していました。実は、あの小平奈緒選手と全国で競い合ったほどの実力の持ち主です。

七重さんは山口剛史選手の体のケアをするだけではなく、メンタル面でも支えになっています。2014年に五輪を逃した際に選手生活を続けるか悩んだ山口選手を励ましたのも七重さんでした。

平昌オリンピックは夫婦でつかんだ五輪の切符だったんですね(^^♪山口剛史選手は奥さんの想いも乗せて日々のトレーニングに励みます。

まとめ

今回は、カーリングの山口剛史選手について見てきましたがいかがだったでしょうか？

山口剛史選手は結婚していることがわかりました。支えてくれる奥さんの分まで活躍してほしいですね！

平昌オリンピックではキン肉マンが躍動しました。カーリング人気にも貢献しましたね(^^♪

藤沢五月選手とのミックスダブル選手権でも世界のトップクラスであることを証明しました。またこのペアで世界の舞台に挑戦してほしいです。

今後の活躍に期待しています！

以上、最後までご覧いただきありがとうございました！