こんにちは!管理人のゆーです!
今回は、サッカー日本代表の専属シェフとして活躍しいている西芳照シェフについて見ていきたいと思います。
西芳照シェフは、料理で選手を支える縁の下の力持ちとして長年活躍しています。
裏で活躍する西芳照シェフのプロフィールや経歴をまとめました。
また、西芳照シェフのお店の場所や名前を調査しました!
是非ご覧ください♪
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西芳照シェフのプロフィール
まずは、西芳照シェフのプロフィールから見ていきましょう。
3月25日0月05分放映やべっちFCトロフィーツアー取材で中山さんがアンバサダーとして。FIFAワールドカップトロフィーをJ-Villageに。是非とも一票お願いします!
あなたの一票で最後の訪問地が決まる!FIFA ワールドカップ オリジナルトロフィーを呼ぼう https://t.co/LNl1fQZvWP pic.twitter.com/o2WKMgmSDB— 西芳照 (@dream24_nishi) March 15, 2018
名前:西 芳照(にし よしてる)
生年月日:1962年1月23日
年齢:56歳(2018.06.26時点)
出身地:福島県
株式会社DREAM24 代表取締役
西芳照シェフは、福島県南相馬市生まれの料理人です。
サッカー日本代表を料理でサポートしており、日本代表専属シェフとして長年選手を支えています。
まさに、縁の下の力持ちですね!
「あたたかい料理を出してあげたい」という理念を持ち仕事をされています。
試合前には力の出る食事を提供し、試合後は疲労回復のメニューを提供しています。
選手の活躍はこういった人たちの支えがあってこそなんですよね!
西芳照シェフの裏での活躍はテレビなどのメディアでも取り上げられています。
2018年4月6日放送の『アッパレ!日本の縁の下さま~隠れたスゴい職業応援バラエティー』では、「サッカー日本代表の縁の下さま」として出演していました。
西芳照シェフは著書も出版しています。
ご興味がある方は是非チェックしてみてください♪
西芳照シェフの経歴
西芳照シェフの経歴をご紹介します。
西芳照シェフは高校卒業後に上京して料理人になります。
1997年からJヴィレッジのレストランに勤め、1999年に総料理長として活躍します。
2004年からサッカー日本代表専属シェフとなり、W杯には2006年ドイツ大会から4大会連続で帯同しています。
2014年のブラジルW杯後に代表シェフを辞めようと思ったこともありましたが、恩返しの気持ちで今も務めています。
以下、西芳照シェフのホームページから引用です。
主な経歴
1962年
福島県南相馬市生まれ1980年
京懐石よこい入社1997年
エームサービス株式会社に入社し、Jヴィレッジ事業所勤務1999年
天皇皇后両陛下行幸啓における料理を手がけ、その後、同事業所総料理長に就任2004年
日本サッカー協会の依頼により、代表帯同シェフとして帯同以降、2006年W杯ドイツ大会、2010年W杯南アフリカ大会も含め、
50回以上の日本代表の海外遠征試合に帯同し、選手やスタッフに食事を提供する役割を担っている。出典:http://www.alpinerose.jp/chef/
西芳照シェフは、サッカー施設のJヴィレッジのレストランの料理長でした。
しかし、東日本大震災の影響でレストランは閉店しました。
その後、福島で働く方に温かい料理を食べてもらいたいという想いで料理を提供しました。
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西芳照シェフのお店の名前は?
西芳照シェフが運営しているお店は以下の店舗です。
「くっちぃーな」
福島県広野町「ひろのてらす」内にあるフードコートです。
本日くっちぃーなオープン1周年です!福島県広野町の複合施設ひろのてらすイオンから紅白饅頭くっちぃーなは缶コーヒープレゼント。新たな気持ちで頑張ります。 pic.twitter.com/39Qy65mHN5
— 西芳照 (@dream24_nishi) March 5, 2017
お店の場所はこちら!
「広野町レストランアルパインローズ」というお店は2018年2月に閉店しました。
まとめ
今回は、サッカー日本代表の料理人をしている西芳照シェフについて見てきましたがいかがだったでしょうか?
料理面で選手をサポートしており、選手からの信頼も厚いシェフです。料理に対する熱い気持ちが伝わってきました。
海外遠征に同行するのは非常に体力がいるし、環境面などでうまくいかないことも多いようです。
それでもここまで長い間専属料理人として活動されているのは素晴らしいですね!
今後も出来るだけ長く活躍して選手を支えてほしいですね!
以上、最後までご覧いただきありがとうございました!
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