こんにちは!
今回は2018年2月14日放送の『徹子の部屋』に出演した清元昂洋(きよもとたかひろ)さんについて見ていきたいと思います。
清元昂洋さんはどういった方なのでしょうか?
清元昂洋さんのプロフィールや経歴や学歴についてまとめました。
是非ご覧ください♪
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清元昂洋のプロフィール
まずは、清元昂洋さんのプロフィールから見ていきましょう。
名前:清元 昂洋(きよもと たかひろ)
生年月日:不明
出身地:東京都
清元昂洋さんは東京都出身の三味線奏者です。
生年月日は残念ながら見つかりませんでした。
2013年9月1日のインタビュー時が29歳なので、2018年現在は34歳かな思います。
現在、清元昂洋さんは毎月のように舞台に出演する忙しいスケジュールをこなしています。
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清元昂洋の経歴
画像引用元:http://www.sankei.com/entertainments/news/151018/ent1510180011-n1.html
では次に清元昂洋さんの経歴について見ていきたいと思います。
清元昂洋 3歳から6歳
清元昂洋さんは、3歳の頃から唄の稽古をしていました。
父親は清元宗家、七世清元延寿太夫(えんじゅだゆう)です。
幼少期の稽古はかなり苦労があったようです。
清元節は技巧的高音が特徴ですが、僕は生来、声が低く、高い声が出ません。
父から稽古のたびに怒られ、よく泣きました。
出典:http://www.sankei.com/
清元昂洋さんは当時の様子をこう振り返りました。
3歳から稽古をして苦労するとか普通の家庭ではまずありえないですからね。
さすがですね(;^ω^)
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7歳から三味線の修行へ
7歳からは清元美治郎(よしじろう)師匠に入門します。
この頃から今の本業である三味線の修行を本格的にスタートさせました。
三味線を始めたきっかけは父親の公演を見ていた時に三味線の演奏に感動をしたことです。
清元昂洋さんは俳優にも興味を持っており稽古もしていました。
俳優と三味線の道のどちらに進むのかには相当悩んだそうです。
悩んだ結果三味線弾きになることを決意します。
三味線弾きになると決めたのは中学3年の時です。
この頃にプロを意識したと話します。
16歳から清元の三味線弾きとして修業をし、歌舞伎の初舞台を経験します。
病気との戦い
清元昂洋さんは、2009年にある病気と闘うことになります。
当時の様子をこのように振り返ります。
おなかが出てきて、そのうちに骨盤まで見えなくなってきた。
これはおかしいと思い、京都南座の顔見世興行に出ていた時期、精密検査を受けたんです。
出典:http://www.sankei.com/
検査の結果、下腹部に大きな悪性肉腫が見つかりました。
粘液性脂肪肉腫という病名で10万人に1人という珍しいものでした。
がんの一種を患ったことで病院からは余命3ヶ月を言い渡されました。
それから抗がん剤治療を行い、手術をして入退院を繰り返します。
病院からは、「最悪足を切断する可能性がある」とも言われました。
そんな絶望を味わいながらも必死に病気と向き合いました。
その結果、2012年春に抗がん剤治療が終わり無事に舞台に戻れるまでに回復しました。
そんなつらい闘病生活があったんですね・・・
清元昂洋さんは「今では病気に感謝もしています」と話し当時を振り返りました。
そんなつらい闘病生活を乗り越えての「今」なんですね。
清元昂洋の学歴
清元昂洋さんの学歴について見ていきたいと思います。
清元昂洋さんの学歴が気になって調べましたが高校や大学に関する情報は見つかりませんでした。
出身が東京都なので東京の学校に通っていたと思われます。
経歴からわかるように、あまり学業には集中できなかったかもしれませんね。
まとめ
今回は、三味線方の清元昂洋さんについて見てきましたがいかがだったでしょうか?
けっこう波乱万丈な人生を歩んでこられたんですね。
現在は順調に公演をしているということで安心しました。
今後の活躍に期待しています。応援してます!
以上、最後までご覧いただきありがとうございました!
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